海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日は休日( 06月28日)

 今日は朝から雨が降り続いていたため、畑の作業は休み、少しは雨が止む時間があることを期待していましたが、小雨になる時間だけで我が家の看板犬のトラオくんと散歩に行くことが出来ず、本日は休日となりました。家では昨日購入した2種の観葉植物などの移植作業をしました。
 ブログには今日のトラオくん(二景)、昨日購入して植え替えをしたペペロミア・アングラ―タとピレア・ペペロミオイデス、食べた後の果実の先端を育てたパイナップル、種から発芽させて育てたアボガドを掲載します。


 今日のトラオくん(二景)
 ソファベッドの上で遊ぼうとするトラオくん


 こちらを見上げるトラオくん


 ペペロミア・アングラ―タ
 ペペロミア・アングラ―タはコショウ科サダソウ属(ペペロミア属)で、常緑多年草の南米原産の植物です。分布している範囲は、エクアドル、ペルー、パラグアイからブラジル中・西部です。温暖な気候の下で観葉植物として古くから育てられており、葉の葉脈が明瞭で、横に伸びますが、その生長が遅いことがその特徴です。


 ピレア・ペペロミオイデス
 ピレア・ペペロミオイデスはイラクサ科ピレア属の常緑多年草で、中国南部の雲南省および四川省原産の植物です。ペペロミアという丸い葉の植物に非常に似ていることから「ペペロミアのような」という意味のペペロミオイデスと名付けられています。別名はチャイニーズマネープラントと言って、縁起の良い名前とされています。


 パイナップル
 パイナップルは熱帯アメリカ原産のパイナップル科アナナス属の多年草で、又は肥大した果実を指します。 パイナップル(pineapple)という名前は本来は松 (pine) の果実 (apple) 、即ち「松かさ」(松ぼっくり)を指していましたが、これが18世紀ごろに似た外見を持っている本種の果実に転用されました。


 アボガド
 アボカドはクスノキ科ワニナシ属の常緑高木およびその果実のこと指しており、メキシコや中南米原産で低温に弱く、主に熱帯や亜熱帯で生育・栽培されています。和名はワニナシ(鰐梨)で、果実は脂肪を豊富に含んでいることから、「森のバター」と呼ばれます。

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