海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日の収穫など(07月17日)

 今日は明日帰宅する娘達が持ち帰るための野菜の収穫作業、スイカやサツマイモなどの現況の確認などの作業をするとともに自宅などにおける諸事をしました。
 ブログには本日の収穫、今日のトラオくん(二景)、ハツユキカズラを掲載します。


 本日の収穫
 上の左端はゴボウで、2番目は三尺マメ、オクラで、3番目はキュウリ、アオジソ、大玉トマトで、4番目は赤のミニトマトで、5番目はパブリカ、失敗したメロンで、右端はアオジソです。
 下の左端は花(ヒマワリ、ケイトウ、ダリア)で、2番目はトウモロコシ(第2弾)、ズッキーニで、3番目は黄のミニトマトで、4番目はピーマン、シシトウ、ナスで、右端はモロヘイヤです。
 全部で花を含めれば17種類の多品種少量生産の収穫でした。
 後日写真を掲載しますが、メロンは果実に模様が入る前に親株が枯れだしましたので、ほぼ失敗したようです。


 今日のトラオくん(二景)
 外に出るのを送ってくれるトラオくん


 夕食が終わって、舌なめずりをするトラオくん


 ハツユキカズラ
 ハツユキカズラが花壇のコーナーにきれいに配置されていました。
 ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しいです。成長がゆっくりとしていて、コンパクトにまとまるので扱いやすく、寄せ植えやハンギングバスケット、グラウンドカバーなどに多用されています。
 しかし、ハツユキカズラはキョウチクトウ科の有毒植物で、樹液に触れるとかぶれることがあるため、注意して剪定する必要があります。さらに、強い毒性のあるキョウチクトウほどではなく、ハツユキカズラには子供やペットが誤食した場合には下痢や麻痺などの中毒症状が出る可能性があります。

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