海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日は休日(08月07日)

 昨日は歯医者などに行きましたので、畑の作業は休みました。午後からは日が出て気温が上がりましたので、わが家の看板犬のトラオくんと散歩には行けませんでした。
 ブログには今日のトラオくん(三景)、自宅の室内で育成している観葉植物類(アボガド、パイナップル、ビカクシダ/クモトリラン、タマシダ、カンガルーアイビー)を掲載します。


 今日のトラオくん(三景)
 回転いすに乗って休むトラオくん


 食後に休んでいるトラオくん



 ソファーに飛び上がってくるトラオくん


 自宅の室内で育成している観葉植物類
 アボガド

 食べたアボガドの種から育てたもので、今のところ順調に育っています。


 パイナップル
 食べた台湾パイナップルの先端を育成したもので、今のところ順調に育っています。


 ビカクシダ/コウモリラン(プラティケリウム属)
 我が家で順調に生育しているビカクシダ/コウモリラン(プラティケリウム属)です。
 ビカクシダは世界中の熱帯地域に分布する着生シダ植物で、「コウモリラン」とも呼ばれており、名前の由来は垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に例えたものだと言われています。自生地では樹木上に根を張る着生植物として生息しています。


 タマシダ
 タマシダ(玉羊歯)はツルシダ科タマシダ属に属するシダ植物で、本州の伊豆半島から九州、小笠原諸島、南西諸島に分布する他、中国や台湾、東南アジア、ポリネシア、アフリカなどに分布しています。乾燥した地面や樹上に生えており、和名の語源は「玉羊歯」(玉シダ)の意味で、匍匐茎についている球状の塊茎に由来しています。


 カンガルーアイビー
 カンガルーアイビーはブドウ科 / セイシカズラ属(シッサス属)のオーストラリア原産のつる状に伸びる低木で、別名はカンガルー・バイン、カンガルー・アイビー、グレープ・アイビーなどとも呼ばれています。
 我が家では一度枯れそうになりましたが、今では元気に育っています。

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