スナップエンドウマメの補植など
今日は、スナップエンドウマメの補植、枝豆の種まき、タマネギなどの最後の施肥などを行いました。
補植後のスナップエンドウマメの畝
スナップエンドウマメは、ホームセンターから6鉢(3本発芽済み)を調達して、一カ所2本植えで補植しました。
エダマメの種まき
早生のエダマメを種まきしましたが、今回はほぼ半分を、2週間後に残りを播くことにしています。
エダマメの種まきは、湿った培土に種を播いて一晩置いてから、翌日にたっぷりの水を与えることにしています。この播種方法で行うことによって、9割以上の発芽率を確保できています。
タマネギ、ニンニクの止め肥
タマネギのうち中晩成白タマネギと中晩成赤タマネギに、加えてニンニクに対しても止め肥として最後の液肥(ハイポネックス)を施用しました。
早生タマネギは玉が既に出来始めているので、これ以上の施肥は必要ないであろうと判断しました。
トウモロコシ(ゴールドラッシュ・早生)の育苗
トウモロコシは催芽をして発根を確認してから植付けたものについては、全部発芽しています。発根を確認せずに植付けたものは半分程度しか発芽していない状況です。
テラスベリー(桜香)の現況
テラスベリー(桜香)は、同じ露地の宝交早生、章姫、夏姫に比べて花の咲き方が早く、ほとんど全株でピンクの花が咲いています。今年は、平年に比較して随分と暖かいので、モンシロチョウやアブなどが活発に飛び回っており、イチゴの受粉がきちんと進むことを期待しています。
富士山
春霞の中ではありますが、きれいに見えました。





