アブラムシ対策など
今日は、ファーべ、ソラマメへのマラソン乳剤の散布、ニンニクへのジマンダイセン水和剤の散布、イチゴへの液肥の追肥、エダマメの植付け準備、ゴボウの播き付け準備、富士山です。
ファーべ(イタリアソラマメ・サラダソラマメ)とソラマメで、アブラムシの駆除が完全に行われていないのが分かりましたので、マラソン乳剤を再度散布しました。今回の散布でほぼ退治することが出来たと思いますが、様子を見た上で対応しようと考えています。
今後、ソラマメ類の整枝を行う予定にしています。
ファーべ
ソラマメ
消毒後のニンニク
ニンニクの赤さび病を予防するためにジマンダイセン水和剤を散布しました。何本か病気で枯れたものもありますが、今年はかなり順調に生育しています。
露地栽培のイチゴ
露地栽培のイチゴ(左から宝交早生、テラスベリー(桜香)、章姫、夏姫)とビニールトンネルの夏姫に薄めの液肥(ハイポネックス)で追肥をしました。どのイチゴも花が咲き始めており、温度が高いことからミツバチが飛んでいますので、十分に受粉することが期待できそうです。今年はイチゴが早くから収穫できる可能性が高いと見込まれます。
ビニールトンネル内の夏姫
ビニールトンネル内の夏姫は人工授粉もしましたので実が大きくなり始めたものもありますが、まだ熟れるというところまではいってません。暖かいので、ビニールトンネルの裾を開放して虫が中に入れるようにしています。ペットボトルは水入りで保温用に使用しているものです。
エダマメ用のビニールトンネル
エダマメ用に設置したビニールトンネルで、中は5穴黒マルチで保温しますが、まだ苗は育成中です。
ゴボウ用の播き付け棚
ゴボウ用にトタン板を使用して3段の播き付け棚を作成しました。トタン板を利用するとゴボウが深く入らずトタン板に沿って生長しますので、収穫は穴掘りをする必要がなく、1本ずつ収穫出来ます。非常に楽ちんな方法でゴボウを楽しめます。
富士山
雲の上に頂きが出ているのがぼんやりと見えました。







