トウモロコシの植え付けなど
今日はトウモロコシの植え付けをメインにジャガイモの不織布の撤去、ソラマメ、ファーべのフラワーネットの2段目の設置をして、その他ナバナやカリフラワーなどのアブラナ科の残渣の抜き取りなどをしました。
トウモロコシの植え付け
トウモロコシ(早生のゴールドラッシュ)の苗が十分に育ってきたので、畑に植え付けをしました。
透明マルチを張って、地温の上昇を促して植え付けを行いましたが、「野菜だより」や幾つかのブログなどで実践されていた1箇所に2本ずつ植える方法でしています。昨年もこの方法であると肥料が大量に必要ですが、1本に1個の果実を2倍にできることになります。
植え付けた後、不織布をビニールトンネルの中に張って温度が確保出来るようにしています。
植え付け前
植え付け前に植穴のところに配ったトウモロコシの苗です。
植え付け後
ほぼ40㎝間隔で、55㎝の植え幅で2本植の全体図です。
植付け後の拡大写真
写真のように1箇所に2本ずつ植付けています。
ジャガイモの発芽状況
ジャガイモに寒さ対策のために不織布を張っていましたが、今後は寒い日が少なくなるだろうと考えて不織布を外しました。
不織布を外した後、ジャガイモの発芽状況を確認しつつマルチから新芽を出したりしました。品種別の発芽状況は、左側から、一畝目の購入したインカのめざめはほぼ全部発芽しており、保存したものはまだ一部しか発芽していませんでした。二畝目の左側のホッカイコガネは概ね発芽していましたが、まだその芽は小さいという状況です。右側のニシユタカは発芽したばかりでした。三畝目の左のタワラヨーデルは非常に生育が旺盛で、アルバンはホッカイコガネと変わらない生育状況でした。
ソラマメへのフラワーネットの2段目の設置
ソラマメとファーべがかなり生育しましたので、2段目のフラワーネットを設置して、今後の生育に備えるようにしました。




