インド行き(三・四日目:08月05、06日:補足説明)
写真だけの掲載でしたので、説明を加えていきます。
ティプ・サルタンの夏季宮殿
ティプ・サルタンは、イギリスの侵略(マイソール戦争)に果敢に抵抗した人物で、マイソール王国の近代的改革に乗り出した「インド最後の王」とも言われています。その取り組みは、中央集権的官僚制度の整備、郡県制の施行など多岐に渡ります。また、諸外国との連携を強める為に外交を行うなど、積極的に行動を起こした人物としても有名です。
ティプ・サルタンの夏季宮殿は1791年に建設された二階建ての木造建築の宮殿で、ティプ・サルタンが夏季に避暑のために使用されましたが、建物は白アリなどに強いチークという木材を使用されて建設されました。

カルナタカ州政府庁舎
カルナタカ州政府庁舎(ヴィダーナ・サウダ)は当時のマイソール州の新庁舎として1956年に建造された4階建ての新ドラヴィダ様式の建物です。
この建物は花崗岩と斑岩を原材料として建設されていますが、建物の各コーナーにドームが設けられており、建物の頂上にはインドの国旗にもある四頭のライオンのモニュメントが設置されています。

バンガロール宮殿
バンガロール宮殿はイギリスのチューダー様式とスコットランドのゴシック様式が混在した宮殿で、中庭にはベンチと噴水が設置されるなどしており、ヨーロッパの宮殿に類似しています。
かつてはイギリスの提督の邸宅として、その後インドの王族(マハラジャ)の執務宮殿としても使用されていた建物です。内装材にはチーク材が使用されており、ヴィクトリア朝やエドワード朝時代に実際に使われていた椅子や家具、その他にも内装の柱、シャンデリア、飾り鏡などが展示されています。

バンガロール市内の草木(四景)
ソ―セージノキ
ソーセージノキはアフリカのエリトリアからセネガル、南アフリカ北部に分布するノウゼンカズラ科ソーセージノキ属の常緑高木で、受粉はフルーツバットが行っており、果実は人間の食料にはならない。

ソーセージの木(全景)

タイサンチク
タイサンチク(泰山竹)はインドシナ半島や中国南部の雲南省が原産のイネ科ホウライチク属の熱帯・亜熱帯で最も広く生育する地下茎がないタケで、タケノコは食べられます。

サンセベリア
サンセベリアはアフリカのナイジェリアの乾燥地帯が原産のリュウゼツラン科ドラセナ属の常緑多年草で、観賞用の園芸植物として流通しています。
