インド行き(デラドゥンの植物ー3)(08月)
今回のインド出張で宿泊したニューデリー、デラドゥンのホテルには多くの植物などが植栽されるなどしていましたので、今回のインド出張で撮影した植物について、数回に分けて掲載します。これがインド行きの最後の掲載になります。
今回のブログには、デラドゥンのホテルなどでのアカバセンニチコウ、プルンバゴ、オオベニゴウガン、クロトン、シマムラサキツユクサ、ハマユウ、ヤダケ、ポトス、チャイナローズ、ニチニチソウの10種を掲載します。
アカバセンニチコウ
アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)はブラジルや西インド諸島が原産のヒユ科アルテルナンテラ属の多年草ですが、耐寒性がなく日本では一年草扱いされています。センニチコウという名前になっていますが、一年草の千日紅とは異なった植物です。

プルンバゴ
プルンバゴ(和名 ルエイマツリ:瑠璃茉莉)は南アフリカが原産のイソマツ科ルリマツリ(プルンバゴ)属の半耐寒性常緑低木で、半ツル性ですが、関東以西では屋外で冬を越すことが出来ます。

クロトン
クロトン(和名 ヘンヨウボク:変葉木)はマレーシア、ジャワ島、オーストララリアなどが原産の常緑低木で、耐寒性はありませんが、熱帯では生け垣などに利用されています。葉の模様が白色、黄色、赤色、薄紫色、褐色、桃色、橙色などの色で構成された線や斑点があり、この模様の豊富さが名前の由来になっています。

シマムラサキツユクサ
シマムラサキツユクサ(縞紫露草)はメキシコ、中米が原産のツユクサ科ムラサキツユクサ属の匍匐性多年生草本で、観葉植物として使用されています。

ハマユウ
ハマユウ(浜木綿)は東アジアから南アジアの温暖な地域に分布し、日本では主に黒潮に直面した沿岸部に分布するヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草で、和名は神に祈る際に使用する木綿の幣に似ていること由来し、また、その葉がオモト(万年青)のように見えることからハマオモトという別名があります。

ヤダケ
ヤダケ(矢竹)は本州、四国、九州、韓国に分布するイネ科ヤダケ属の常緑多年草で、成長しても皮が槓を包んでいるためササに分類されています。名前は矢の材料となることに由来していますが、現在は釣り竿、庭木として使用されています。

ポトス
観葉植物のポトスはつる性の着生植物で、熱帯地方で大きな木に這い上がるように育ち、長さ数十mまで伸びます。一般に観賞しているのは幼葉で、成葉になると羽状に切れ込みが入ります。ミニ観葉から大鉢までの観葉植物として楽しめます。
園芸上ではポトスと呼んでいますが、ポトスは旧属名で、現在はエピプレムヌム属
| ソロモン諸島サトイモ科ハブカズラ属(エピプレムヌム属)多年(宿根)草,半耐寒性,つる性 | |||
| ポトスはサトイモ科のつる性植物で、葉に黄色い斑模様が入るので、オウゴンカズラの和名があります。 | |||

チャイナローズ
チャイナローズ(和名 コウシンバラ:庚申薔薇)は中国の中部(貴州省、湖北省、四川省)が原産のバラ科バラ属のツル性の常緑低木で、花は四季咲きです。日本にはかなり古くに伝来し、ヨーロッパには18世紀終わり頃に伝わり、バラの品種改良の基盤になりました。

ニチニチソウ
ニチニチソウ(日々草)はマダガスカルが原産であるキョウチクトウ科ニチニチソウ属の匍匐性の低木ですが、耐寒性がなく、日本では一年草として扱われています。名前は、初夏から晩秋まで次々に花を咲かせることに由来しています。
