海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日は休日(07月08日)

 今日は恒例の月曜日ですので、食料などの調達に出かけて畑の作業は休みましたが、暑い日が続いており、わが家の看板犬のトラオくんと散歩に行くことは出来ませんでした。
 本当は朝早くか日が落ちてから散歩にいけば良いのですが、現時点では行けてなく、残念ながらトラオくんはエアコンの効いた家の中で過ごしている日々が続いています。
 ブログには今日のトラオくん(三景)、キョウチクトウ(白)、ヤマユリ、オヒシバ、ブーゲンビリアを掲載します。


 今日のトラオくん(三景)
 こちらをジッと見るトラオくん


 ソファーから飛び降りようとしているトラオくん


 ソファーベッドで休むトラオくん



 キョウチクトウ(白)
 青空の下、キョウチクトウの白い花が映えて非常に綺麗でした。
 キョウチクトウ(夾竹桃)はキョウチクトウ科キョウチクトウ属のインドが原産地の常緑低木もしくは常緑小高木で、日本でも庭園樹や街路樹に良く使われています。一方では、中毒事例がある危険な有毒植物としても知られています。 


 ヤマユリ
 ヤマユリの花が綺麗に咲いていました。
 ヤマユリ(山百合)とはユリ科ユリ属の多年生植物で、山地に生える日本が原産地のユリです。夏に咲く花は大型で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放ちます。鱗茎は食用のユリ根になり、別名リョウリユリとも呼ばれています。


 オヒシバ
 道端で、オヒシバが茂って花を咲かせていました。
 オヒシバ(雄日芝)は、イネ科オヒシバ属の一年生の植物で、日なたに生えている、背の高さが60㎝ほどの草本で、道端でもよく見かける雑草です。


 ブーゲンビリア
 ブーゲンビリアの花が大きな株に咲いていました。
 ブーゲンビリアはオシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木で、原産地は中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林です。ブーゲンビレアとも呼ばれ、和名はイカダカズラ(筏葛)やココノエカズラ(九重葛)と呼ばれています。

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