海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

東京行き(12月11日)

 今日はインド行きの打合せのために東京に行き、その後インド大使館にビザの受領に行きましたが、急いで帰る必要があって受領時間が限定されていたために受領が出来ませんでした。従って、近いうちに再度東京にビザのために出かけることが必要になりました。
 今日は上記のことから少し時間の余裕ができたため、近くの靖国神社に久しぶりに参拝しました。ブログには靖国神社(六景)、街角の草木(二景)、今日のトラオくん(三景)を掲載します。


 靖国神社(六景)
 三の鳥居と本殿
 平日の昼間でしたが、私も含めてかなりの数の人が参拝していました。


 三の鳥居とイチョウ並木
 一の鳥居から三の鳥居に至る参道の両側にはイチョウ(銀杏)が植栽されていましたが、黄葉の最盛期は過ぎて、黄葉した葉が散って地表を覆っていました。


 一の鳥居
 靖国神社の入り口の一の鳥居と石票です。


 来年のためのジャンボ絵馬
 来年の巳年のために奉納されたジャンボ絵馬は横2.76mで、高さ2.19mのものです。


 遊就館
 遊就館はリノベーションのために休館中でしたが、外から床に降ろされているゼロ戦だけは見ることが出来ました。


 桜(ソメイヨシノ)の標本木
 気象庁が東京地方で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言をする際に、標本木となっている桜(ソメイヨシノ)です。


 街角の草木(二景)
 クロガネモチ
 クロガネモチ(黒鉄餅)はモチノキ科モチノキ属の常緑高木で、当年枝の葉腋に花をつけるため、枝先に近い部分に果実ができることから、赤い実が非常に目立ちます。この緑と赤のコントラストが好まれて、庭木として良く植えられています。


 ドウダンツツジ
 ドウダンツツジはツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木で、靖国神社の鳥居の外側に生垣として植栽されているものがきれい剪定されて、紅葉していました。ドウダンツツジが庭木に使用され始めたのは明治時代以降で、山県有朋が庭木として植栽したのが初めであると言われています。


 今日のトラオくん(三景)
 夕食後休んでいるトラオくん


 ボールを咥えて一休みするトラオくん


 朝寝をしているトラオくん

×

非ログインユーザーとして返信する