海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日の散歩(12月22日)

 昨日は奥方の要請により、ホームセンターと湘南T-Siteに出かけました。買い物などの後に、我が家の看板犬のトラオくんと散歩に行きましたが、夕方少しバタバタする所用が入ってブログを更新できませんでした。
 昨日のブログには今日のトラオくん(二景)、富士山、江の島、烏帽子岩、片瀬海岸、エリカ・ヴェラティキタ、ガーデンシクラメン、パンジー/ビオラ、ユリオプスデージーを掲載します。


 今日のトラオくん(二景)

 奥方を見るトラオくん


 信号待ちをするトラオくん


 富士山
 きれいに見えていますが、少し砂が飛んでおり、飛砂で山裾が霞んで見えていました。


 江の島
 少し風があって波が立っている中で、はっきりと江の島が見えました。


 烏帽子岩
 波が少し高いので、ほとんど岩礁は見えませんでした。


 片瀬海岸
 砂は飛んでいましたが、潮は余りなくはっきりと街が見えました。


 エリカ・ヴェラティキタ
 南アフリカ原産のツツジ科の小低木で、高さは70㎝以下です。枝は細い木質。樹皮は灰色で、上部の枝には多数の葉がつきます。葉は淡緑色で、針状になっています。枝先近くに、光沢のある筒形の花が輪生します。花は長さ約15㎜で、先が太くて、赤色、白色又は2色の組み合わせのまだらになり、咲く時期は通年ですが、春が最も咲きます。


 ガーデンシクラメン
 ガーデンシクラメンは、耐寒性のある原種のシクラメンを元に育成された小型のシクラメンで、耐寒性が弱い一般的なシクラメンとは異なります。比較的耐寒性が強いので、冬の屋外でも楽しむことができ、花色は、白やピンク、赤などがあり、形もいろいろあります。


 パンジー/ビオラ
 パンジー/ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。
 野生種や初期の品種は、冬の低温にあったのちに、長日下で開花する性質をもっていましたが、現在は、その性質が弱まり、秋から春まで長期間咲く品種が多くなっています。



 ユリオプスデージー
 南ア原産のユリオプスデージーはユリオプス属の常緑低木で、学名はユリオプス・ペクチナータス(Euryops pectinatus)です。晩秋から春まで、黄色い花を長期間咲かせます。葉や茎に細毛が生えているので、全体が灰白色に見えます。寒さが強くない場所では戸外で冬越しして大株になることあります。

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