海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日は休日(04月24日)

 今日は雨降りで畑作業は休みました。その代わりに我が家の看板犬のトラオくんの狂犬病などの予防接種とフィラリアなどの予防薬の購入に獣医に出かけました。その後、雨が降り続いていましたので、1日中家にいてトラオくんと遊びました。
 ブログには今日のトラオくん(三景)、ジャーマンカモミール、アメリカフウロ、ストロベリーキャンドルを掲載します。


 今日のトラオくん(三景)
 遊びに誘うトラオくん


 こちらに向かってくるトラオくん


 昼寝するトラオくん




ジャーマンカモミール
 カモミールは春から初夏にかけて、りんごのような香りのかわいらしい白い花を咲かせるハーブです。1年草のジャーマンカモミールは、クセのない味なので、花を収穫してハーブティーとして楽しまれているものです。


アメリカフウロ
 名前のとおり北アメリカ原産の外来種で、国内では1932年に京都で発見されて以来全国に広がり、今では農地や幹線道路沿いを中心にどこでも見られる身近な野草となっています。
草丈は数10㎝ほどですが、茎はよく枝分かれをしながら横にも張りだしていき、しばしば大株になります。花は直径5㎜程度で淡いピンク色で、花びらは5枚です。春から秋にかけてダラダラと開花する傾向が強く、市街地では真冬でも花を咲かせていることがあります。


 ストロベリーキャンドル
 クローバー(シロツメグサ)の仲間で、花の咲いていない時期は見分け難いです。冬は寒さに耐えるかの様に低く葉を広げていますが、春になると茎を伸ばし先端に細長い真っ赤な花を咲かせます。その花の姿からストロベリーキャンドルの名前があります。別名のクリムソンクローバーやベニバナツメグサは「赤い花が咲くクローバー」という意味になります。本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、暑さに弱く日本では夏に枯れてしまうために一年草として扱われています。

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