トウモロコシの畝の準備など(03月10日)
今日はトウモロコシの苗が植付けられる大きさに近くなってきましたので、トウモロコシの畝の準備をして、イチゴ(テラスベリー(桜香))のハクビシン対策、ジャガイモの納豆菌付けでの植付け、ビニールハウスの点検などの作業をしました。
ブログにはトウモロコシの畝の準備、イチゴのハクビシン対策、ジャガイモの納豆菌付けでの植付け、本日の収穫、富士山、今日のトラオくんを掲載します。
トウモロコシの畝の準備
最初のトウモロコシはアワノメイガの被害を避けるために普通より早く植えて収穫するためにすでに育苗をしていますので、畝の準備をしました。
トウモロコシの畝は耕した後に、ハクビシンが潜り込まないようにするために不用品となったベランダの足場板などを活用して畝の周囲を囲いました。今後、獣害防止ネットなどを設置してハクビシンなどの被害防止をすることにしていますが、その前に防寒対策で黒マルチを張り、ビニールトンネルにします。
畝を耕す前
ここの畝はコガネムシの幼虫などがいましたので、牛糞堆肥と苦土石灰に加えて土壌殺虫剤のカルホス粉剤と土壌殺菌剤のフロンサイドを散布して耕しました。
イチゴ(テラスベリー(桜香))ハクビシン対策
昨年は植付けたイチゴの4品種(夏姫、章姫、宝光早生、テラスベリー(桜香))のうちテラスベリー(桜香)だけがハクビシンの被害を受けましたので、ハクビシン対策として不用品となったベランダの足場板などを活用して畝の周囲を囲いました。今後獣害防止ネットなどを設置してハクビシンなどの被害防止をすることにしています。
ジャガイモの納豆菌付けでの植付け
ジャガイモに納豆菌を付けると、そうか病が少なくなるということが雑誌で紹介されていました。少し種イモが余っていましたので、試験をしてみようと考えてトウモロコシの畝の横のジャガイモの連作箇所に納豆菌水溶液に30分ほど種イモを浸けてから植付けました。
本日の収穫
左はホウレンソウで、真中は収穫が遅くて割れているキャベツで、右は花(黄スイセン)です。
富士山
今日は雲一つなくハッキリと山全体が見えました。
今日のトラオくん
ソファーのクッションの上で休むトラオくん






