ナス科の芽出しなど(02月18日)
今日は昨年の種が残っているものや購入済みのナス科の第一弾の芽出し、トウモロコシ(ゴールドラッシュ)の種蒔き、草堆肥への残渣の追加、ビニールハウスの周りの草取りなどの作業をしました。
ブログにはナス科の芽出し、トウモロコシ(ゴールドラッシュ)の種蒔き、草堆肥への残渣の追加、本日の収穫、ヒヤシンスの水耕栽培、今日のトラオくんを掲載します。
ナス科の芽出し
ナス科のピーマン、ハラペーニョ、ジャンボシシトウ、フルーツパブリカ、ナガナス、タネナッピー、アイコ赤、レイカ、アイコ黄とナスタチウムの芽出しのために、タッパーにペーパータオルに種子を挟んで入れました。その後ペーパータオルを湿らせて温床のビニールトンネルの中に入れました。
温床の中に入れた芽出しのためのタッパー
温床のビニールトンネルの中は温床が発熱し始めており、気温が20℃以上がキープされていますので、芽出しは十分に出来るのではないかと考えています。
トウモロコシ(ゴールドラッシュ)の種蒔き
アワノメイガの被害を避けるためにはトウモロコシを早い時期に育てればよいことが分かっていますので、今年もトウモロコシ(ゴールドラッシュ)を早めの育苗を始めました。36穴セルトレイに一粒づつ蒔き付けました。
種蒔きをしたセルトレイの様子
トウモロコシの保温
ビニールハウスの中で、蒔き付けたトウモロコシの保温と保湿のために発泡スチロールの箱に入れて、不織布を張り、ビニールを張りました。
草堆肥への残渣の追加
冬野菜の残渣や草取りした草を草堆肥の箇所に投入してから、その上に米ぬかを散布した上で、少し多めの水を散布しました。その後、草堆肥全体をブルーシートで覆いました。
残渣等に米ぬかを散布した様子
ブルーシートで覆った草堆肥
本日の収穫
本日の収穫は花(ウメ)で、瓶に活けたものです。
ヒヤシンスの水耕栽培
水耕栽培で1本だけ花が大きく育ったもので、やっと成功しました。
今日のトラオくん
ボールを咥えながら、夕食を待つトラオくん








