海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日の散歩(02月19日)

 今日は恒例の月曜日ですので、食料調達などに出かけました。朝から雨が降っていましたが、幸いなことに午後の少しの時間は雨が降り止んでいましたので、我が家の看板犬のトラオくんと散歩に行くことが出来ました。
 ブログには今日のトラオくん(三景)、江の島、烏帽子岩、片瀬海岸、ワスレナグサ、オニタビラコ、コチレドン・オルビキュラータ、クリスマスローズを掲載します。


 今日のトラオくん(三景)
 散歩中に立ち止まるトラオくん


 信号待ちするトラオくん


 玄関先で奥方を待つトラオくん


 江の島
 曇っていて、ハッキリ見えませんでした。


 烏帽子岩
 風で波が少し高く、岩礁に波が砕けていました。


 片瀬海岸
 南風に吹かれて、街に潮があがっているのが分かります。


 ワスレナグサ
 ワスレナグサ(勿忘草)は、春に小さなかわいい花を無数に咲かせるムラサキ科の一年草です。自生地では多年草として分類されますが、暑さと過湿を嫌うので夏越しできませんので、日本では一年草として分類されています。環境が合えば、こぼれ種でも増えるほど性質は丈夫な草花です。流通している花の色は青の以外にもピンクや白もあります。


 オニタビラコ
 オニタビラコは日本全国のみならず、世界に広く分布している越年性の草本です。道沿いや造成地などの荒れ地、公園や林縁など、様々な立地に生育して、痩せ地では10cmほどの小型にしかなりませんが、栄養分の多い場所では株立ちとなって高さ1m近くの花茎を形成することもあります。冬はロゼットを形成し、春から夏にかけて長い花茎を形成し、次々と花を咲かせます。


 コチレドン・オルビキュラータ
 コチレドン・オルビキュラータの濃いピンクの花が咲いていました。アフリカの南部が原産とされており、冬に赤や黄色の花を咲かせる多肉植物で、園芸植物として世界各地で親しまれています。


 クリスマスローズ
 白いクリスマスローズが多くの花を付けていました。
 日本でクリスマスローズと呼ばれている花類は本当の学名を「ヘレボルス」といいます。ヘレボルスは約20種類の原種とそれらをかけ合わせた交配種から構成されています。「クリスマスローズ」という名前は、本来そのヘレボルスの中の「ニゲル」という白い花をクリスマスの頃に咲かせる種のみを指す名前でした。しかし、日本ではその他全ての品種をまとめて「クリスマスローズ」と呼ばれています。

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