海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日の散歩(10月16日)

 今日は恒例の月曜日ですので、食料品などの調達に行き、天気は良い日にも拘らず畑の作業は休みました。買い物から帰ってからこれまでの盛夏とは異なり散歩日和ですので、我が家の看板犬のトラオくんと散歩に行きました。


 ブログには今日のトラオくん(二景)、富士山、江の島、烏帽子岩、片瀬海岸、ハマナス、ザクロの果実、キンモクセイ、フヨウ、ナンテンショク、ニオイシュロラン、チカラシバを掲載します。


 今日のトラオくん(二景)
 信号待ちするトラオくん


 草むらに突っ込むトラオくん


 富士山
 傘雲がかかって、富士山は雲の中に入っているようです。


 江の島
 少し波があって、多くのサーファーが出ていました。江の島は日が当たってきれいに見えていました。


 烏帽子岩
 沖合には波があまりないですが、逆光になって岩礁などがハッキリは見えませんでした。


 片瀬海岸
 日が当たって、街も江の島もはっきりと見えていました。


 ハマナス
 ハマナス(浜茄子)が狂い咲きのように花をつけていました。


 ザクロの果実
 ザクロ(石榴)が結実して、果実が大きくなっていました。


 キンモクセイ
 キンモクセイ(金木犀)が満開になって、良い香りが漂っています。


 フヨウ
 フヨウ(芙蓉)は、暑い夏の盛りにピンクや白の大輪の花を咲かせるアオイ科の落葉低木です。10~15cm程度の大輪の花が8月~10月に開花して、夏の間、長くたくさんの花が開花します。ひとつひとつの花は一日花で、朝に開花し夕方にはしぼみます。
 フヨウ(芙蓉)が再び咲き出していました。


 オタフクナンテン
 オタフクナンテン(お多福南天、ゴシキナンテン)で、丈が低く、グランドカバーによく使われるもので、紅葉する葉がひときわきれいです。


 ニオイシュロラン
 ニオイシュロランは、キジカクシ科センネンボク属に属する単子葉植物の木本の一種であるが、明治初期に渡来しており、以前はドラセナ属に分類されていました。本来は、ニュージーランドの固有種であり、その特徴的な景観を形成する要素となっています。


 チカラシバ
 チカラシバは、単子葉植物イネ科の多年草で、道端によく見かける雑草のひとつであり、ブラシのような穂が特徴的です。

×

非ログインユーザーとして返信する