花の種蒔きなど(10月17日)
今日は花とビーツの種蒔き、コリアンダーの移植、タマネギのリキダス(活力剤)の施用、ネギの黒腐れ菌核病の予防薬として殺菌剤(パレード20フロアブル)の散布、白菜やキャベツなどへの液肥の施用などの作業をして、鉢に移植していたザルギクが活着したので家に持ち帰りました。
ブログには花の種蒔き、コリアンダーの移植、活力剤(リキダス)と殺菌剤(パレード20フロアブル)、本日の収穫、ザルギク、今日のトラオくん、富士山を掲載します。
花の種蒔き
少し遅れ気味ではありますが、春に咲く花の種のニゲラ、チドリグサ(千鳥草)、キンギョソウ(金魚層)、ルピナス、スターチス、ゴデチャの種を蒔きました。どれだけ発芽するか分かりませんが、球根も植付けていますので、十分な量の花は収穫できるのではないかと考えています。
コリアンダーの移植
コリアンダーが10本ほど発芽しましたので、今後、収穫するために区画を設けて移植しました。
活力剤(リキダス)と殺菌剤(パレード20フロアブル)
肥料を与えると充実した充実した苗にはならないということですので、活力剤のリキダスを発芽して生長しつつあるタマネギ苗に散布して、今後の苗の生長と充実を促しています。
殺菌剤のパレード20フロアブルを育成しているネギの畝に散布して、黒腐れ菌核病の発生の予防を図る積りです。昨年も別の畝でネギを栽培した際に黒腐れ菌核病が発生しましたので、予防に効果があるという試験結果が出ている本殺菌剤を散布しています。
本日の収穫
左は花(マリーゴールド、千日紅、コスモス、百日草)で、真中はサトイモで、右はイチジクです。
持ち帰ったザルギク
一緒に畑をしている人が育成していたザルギク(赤と黄)を頂き、現場で大きめの植木鉢に移植して活着するのを待っていましたが、活着しましたので家に持ち帰りました。
今日のトラオくん
隣でお客さんに警戒をしているトラオくんです。
富士山
日曜日の雨が富士山では雪だったようで、7合目くらいまで積雪で白くなっています。これから日増しに雪化粧を厚くしていくものと考えられます。





