海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

本日の散歩(10月30日)

 今日は恒例の月曜日で、食料品などの調達にショッピングモールと近接する生協に出かけました。今日も秋晴れの快適な天気ですので、買い物などが終わってから、我が家の看板犬のトラオくんと散歩に行きました。
 ブログには今日のトラオくん(二景)、富士山、江の島、烏帽子岩、片瀬海岸、ハナツルソウ、キメンカク、ミニチュアローズ、ローズマリー、スプレーギク(スプレーマム)を掲載します。


 今日のトラオくん(二景)
 玄関で諦め顔をして見送りをするトラオくん


 ボール遊びをしてから一旦休憩するトラオくん


 富士山
 少し逆光気味で少しかすんで見える富士山です。


 江の島
 島全体がくっきりと見えています。


 烏帽子岩
 岩礁までハッキリと見えていました。


 片瀬海岸
 風も弱く、波もないので街も島もはっきりと見えています。


 ハナツルソウ
 ハナツルソウ(花蔓草)は南アフリカ原産の常緑多年草で、葉が分厚い多肉植物で、日本では学名からアプテニア(Aptenia)と呼ばれています。英名はベビーサンローズ(Baby sun rose)ないし、ハートリーフアイスプラント(Heartleaf Iceplant)と呼ばれ、葉がハート形で表面が結露しているようにも見える植物です。


 キメンカク
 キメンカク(鬼面角、学名:Cereus peruvianus)は、ブラジル~ウルグアイ原産でサボテン科ケレウス属の大型の柱サボテンです。緑色の柱は10~20m程にも成長します。柱色は緑ですが、古くなると灰緑色になります。 一般的には夏の夜に20cm 程の長い筒状花を咲かせ、花色は白です。一夜花ですので、写真のように朝には萎れてしまいます。


 ミニチュアローズ
 ミニチュアローズは、中国原産のロサキネンシスの丈が低い変異種を原種とし、品種改良によって生まれた草丈10cm~50cmの小型の木立ち性の品種です。四季咲きのものが多く、3cm~5cmほどの花を30日~40日周期で咲かせるという特徴があります。


 ローズマリー
 ローズマリーは、地中海沿岸地方原産の常緑性低木のハーブです。全草に爽やかな芳香があり、料理やお茶、薬用、化粧品、香料として幅広く利用されています。性質が非常に強健で、乾燥した痩せ地であっても育ち、刈り込みにもよく耐えるため、生垣などにも利用されています。


 スプレーギク(スプレーマム)
 スプレーギク(スプレーマム)は1940年代アメリカで作出されて、1974年ころ日本に導入されています。小輪ギクのつぼみを摘まないで多花性に育てたもので、1本から5〜7輪の花を咲かせます。花色、花形が多種多様で、一重咲き〜八重咲き、ボールのようなポンポン咲きなどがあります。花径3〜6㎝くらいで、先が分かれた枝(スプレー)につくつぼみを摘蕾しないので、小枝の先に多数の花をつけ、花色は白・黄・オレンジ・ピンク・赤・緑などあります。

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