本日の散歩(11月17日)
今日は朝から雨が降っており、畑の作業は休みましたので、奥方の依頼で鎌倉に奥方の希望する布などの買い物に行きました。家に帰ったから、午後には雨が止みましたので、我が家の看板犬のトラオくんと散歩に行きました。
ブログには今日のトラオくん(二景)、江の島、烏帽子岩、片瀬海岸、ダイヤモンドリリー、ヤツデ、ツワブキを掲載します。
今日のトラオくん(二景)
水たまりに入って震えて信号待ちをするトラオくん
柔らかいボールを咥えて持って来ようとするトラオくん
江の島
雨上がりできれいに島の中まで見えていました。
烏帽子岩
波が静かで海面も穏やかなため、岩礁までハッキリと見えていました。
片瀬海岸
雨上がりのせいか建物までもはっきりと見えていました。
ダイヤモンドリリー
ダイヤモンドリリーはネリネ・サルニエンシスを改良した園芸品種で、花弁に光が当たると金属光沢のように輝くことから名付けられています。特徴としては花もちが非常に良く、気温の低い時期なら、1カ月近く咲き続けます。
ネリネはヒガンバナの仲間のリコリスと近縁で、ヒガンバナ科の有皮球根植物で草姿、花容もよく似ていて秋に花を咲かせ、花後に葉が出て生育し、5月ころに葉が枯れて夏に休眠するという点でも同じです。一方では、リコリスは広い地域に分布するのに対し、ネリネは南アフリカという限定された地域にのみに分布しており、リコリスは霜の降りる冬季が大幅にマイナスとなる気温で、比較的雨量が多い所に自生しているのに対し、ネリネは霜の降りない温暖な、やや雨量の少ない所に自生しています。
ヤツデ
冬に花を開くヤツデの花がきれいに開花しています。
ツワブキ
冬が開花時期であるツワブキも開花し始めていました。
ツワブキ(石蕗)は、関東以南の海岸部や山林に自生するキク科の多年草で、岩の上などの厳しい環境でも良く育つことから、「石蕗」とも表記されています。日本原産だけに育てやすく、塩害や日陰にも強いことが特徴です。九州を中心に山菜として広く利用されるとともに、開花期間が長いため、貴重な冬季の花として重宝されています。







