東京行き(02月28日)
今日は東京へ行き、インドの仕事の整理に出かけました。良い天気で畑仕事をしたいところですが、まだインド出張の片付けも終了していませんので、東京で仕事の打ち合わせをしました。
ブログには今日のトラオくん(二景)、東京駅の店舗の脇にに植栽されていた三種の観葉植物であるスパティフィラム・ワリシー、セイヨウタマシダ、ベンジャミン・イチジクソウ、我が家のヒヤシンス(二景)を掲載します。
今日のトラオくん(二景)
膝に乗っているトラオくん
膝に乗っているトラオくん(拡大)
東京駅の店舗の脇にに植栽されていた三種の観葉植物
スパティフィラム・ワリシー
スパティフィラム・ワリシーは原産地が中央・南アメリカおよび東南アジア、熱帯地域の湿地や熱帯雨林の中などに自生している多年草です。園芸では、殆どが交配された栽培種の品種が親しまれており、別名の「ササウチワ(笹団扇)」や「ピースリリィ(peace lily)」の名称で流通しているものがあります。
セイヨウタマシダ
日本にも見られるタマシダ N. cordifolia によく似たもので、南北アメリカ大陸の熱帯域を中心に分布し、葉の形や根に玉をつけない点などで異なっています。古くから栽培され、本種セイヨウタマシダから出た園芸種のボストンタマシダはシダ類の栽培種としては極めて有名で、矮性品や葉が細かく裂けるものなど多数の園芸品種が知られています。
ベンジャミン・イチジクソウ
ベンジャミンはクワ科イチジク属の植物で、ベンジャミンの原産地は南アジアのインドです。名前の「ベンジャミン」も原産国であるインドでの呼び名「Benjan」が由来で、ベンジャミンはインドやネパールでは観葉植物というよりも、聖木として愛されているそうです。
日本では観葉植物としてはもちろん、縁起が良い植物として新築や開店のお祝いなどにも用いられています。
我が家のヒヤシンス(二景)
奥方が近所から購入してきたピンクのヒヤシンスを土の鉢から出して水耕栽培にしたものです。
水耕栽培のヒヤシンス
同じく奥方が近所から購入してきたピンクのヒヤシンスを土の鉢から出して水耕栽培にしたものです。






