ニンニクなどの植付け
今日は昨日購入したニンニク、自家採取の大玉ニンニク、冷蔵庫で発芽促進を行っていた自家製のホームタマネギの植付け、イチゴ苗などや種まきしたニンジン、タマネギへの灌水などの作業をしました。
ブログにはニンニク、大玉ニンニク、ホームタマネギの植付け作業、本日の収穫を掲載します。
ニンニク、大玉ニンニク、ホームタマネギの植付け作業
植付け作業の前にニンニクの皮むき、大玉ニンニクの皮むきなどの準備作業を行ってから、実際の植付けをしました。
ニンニクの皮むき
ニンニクは皮むきをしてからのツルツル植えをしました。皮むきをすると腐れなどの欠点がある種球がかなりありましたが、それらを排除できることになることから、かなり発芽率の向上が見込めると予測しています。
大玉ニンニクの皮むきとホームタマネギ
大玉ニンニクは余り家族の人気が無いので、ニンニクの芽を収穫するために植付けることにしました。普通のニンニクと同様に皮むきをして、ツルツル植えをしました。
ホームタマネギは極早生品種のタマネギで大きくならなかったものを一部はペコロスとして消費して、残りのものを使用していますが、冷蔵庫でほぼ1か月間発芽促進を行いましたので、既に全部の種球が発根していました。
植付け後
5穴の黒マルチ植付けた後、天気が少し乾燥気味ですので灌水をしておきました。
本日の収穫
左は花(百日草、ケイトウ、ダリア、千日紅)で、右はローゼルとキュウリです。
ローゼルは萼片(がくへん)を外して、ジャムを作ったり、乾燥させてハイビスカスティーなどに加工して食べます。



