海岸段丘の農園日誌

湘南の海岸段丘の一角に借りている家庭菜園などで行っている色々な活動を記録しています。

イチゴ(夏姫)の補植、耕しなど(10月05日)

 今日は四季成りイチゴ(夏姫)の補植、球根や冬物野菜などのための耕し、日本スイセンの植付け、ミニスイセン(ティタティタ)の植付け、ザルギクの移植、キンセンカ等の種蒔きなどの作業をしました。
 ブログには四季成りイチゴ(夏姫)の補植、球根や冬物野菜などのための耕し、日本スイセンの植付け、ミニスイセン(ティタティタ)の植付け、ザルギクの移植、本日の収穫を掲載します。


 四季成りイチゴ(夏姫)の補植
 今年の夏は非常に暑かったため黒マルチをしたままであったこともあってか、四季成りイチのうち10本ほどが枯れてしまいました。このため、ランナーを切り離して育苗していた苗で欠株箇所を補充しました。


 球根や冬物野菜などのための耕し
 チューリップなどの球根や冬物野菜などを植付けるために牛糞堆肥などを入れて管理機で4畝を耕しました。


 日本スイセンの植付け
 花壇の箇所に日本スイセンを植付けました。


 ミニスイセン(ティタティタ)の植付け
 ミニスイセン(ティタティタ)を大きな球根を小さな鉢に、小さい球根を大きめの鉢に植付けました。小さい球根は花を期待せずに球根を大きくすることにしています。


 ザルギクの移植
 ザルギクを一緒に畑をしている人から頂いて、自宅に持ち帰れるようにするために大きめの植木鉢に移植しました。


 本日の収穫
 左は上がネギニラ、下がキュウリ、オクラで、右は花(ダリア、ケイトウ、マリーゴールド)です。なお、ネギニラは宇都宮の名物である餃子用に栃木県の農業試験場がネギとニラを細胞融合させて開発したものです。

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