インド出張(12月05日;三日目)
昨日は色々と仕事が忙しくて、昨日のブログの更新できませんでしたので、今日更新をします。
ブログには朝食、タイヤショップ、カッチの伝統衣装など、キンレイジュ、コリウス、カムロザサ、アレカヤシを掲載します。
朝食
今日のインド料理の朝ご飯です。
タイヤショップ
ガソリンスタンドの隣にあるタイヤショップの様子です。
カッチ地域の民族衣装
カンドラがあるカッチ地域の民族衣装と生活を描いた油絵の写真ですが、この地域は乾燥地域で独特の文化であったことが分かります。
キンレイジュ
キンレイジュ(金鈴樹)は高さは2~4mになり、直立する常緑の中低木です。花が美しく、乾燥や病害虫に強いことから、熱帯地域では庭木や公園木として広く植栽されています。花は鮮やかな黄色で、花弁は長さ5㎝程度のラッパ状で芳香があり、枝の先に円すい状にまとまって咲いている様子が黄金の鈴のように見えることから金鈴樹の名が付けられています。
コリウス
コリウス(キンランジソ:金襴紫蘇)はシソ科の植物で葉の色を楽しむもので、日本では一年草として育てられていますが、熱帯地域では多年草です。シソ科らしい花が咲いていました。
アレカヤシ
日本では室内の観葉植物として利用されているアレカヤシですが、インドでは日本国内で育てるものとは違って熱帯地域ですので、非常に大きく育っています。





