ゴボウとニンジンの種まきなど
今日は、ゴボウ・ニンジンの種まき、キュウリ、ズッキーニ、つる無しインゲンの種まき、ソラマメとファーべの整枝、キンセンカの開花、本日の収穫です。
ゴボウとニンジンの種まき
ゴボウはトタン板で3段の棚を作成して、短かいサラダゴボウを播きました。ニンジンは密植でも育ちの良いベターリッチを播きました。好光性種子ですので、バーミキュライトを薄くかけて押さえ、たっぷりの水をかけて不織布で覆いました。
通常、ゴボウとニンジンをセットにして畝の半分ずつを交互に栽培して、一畝を1年間使う仕組みにして、連作障害の発生を防止するようにしています。
キュウリ、ズッキーニの種まき
キュウリとズッキーニは、去年の種子を播き床に播種して、発芽したものをポットに移植して育苗する予定にしています。
つる無しインゲンの種まき
つる無しインゲンも同じく去年の種ですが、マメ科は根をいじられることを嫌いますので、ポットに2粒ずつ植付けました。
ソラマメとファーべの整枝
ソラマメとファーべの整枝を行いましたが、一株当たりの枝の残存数は6~8本程度にしました。
ソラマメの整枝前
ソラマメの整枝後
ファーべの整枝前
ファーべの整枝後
キンセンカの開花状況
キンセンカの花が開花していますが、まだ茎の伸び方が短く、切り花にはするには困難な状況で、奥方からは不満が出ています。
本日の収穫
収穫したものは、四季ダイコンと様々な花(ヤグルマギク、スイセン、ストック、ヒヤシンス、アネモネ、チューリップ)になります。春の早い時期の花は茎の伸びが短くて切り花にはし難いのが欠点です。









